女性と一緒に仕事をする時、自分自身が毛深いとコンプレックスを感じると言う男性は多いようですね。その毛深さに魅力感じてくれる人、毛の多い少ないで人の価値は変わらないと気にしない女性がいるのも事実。しかし、どうしても「気持ち悪い」「不潔」と受け止めてしまう女性もあるようです。
男性はどうしても女性の目を気にしてしまいますもんね…。
そこで専門店に行って永久脱毛をしたいけど…費用が高くて行けない。行くのが恥ずかしいと言う方も少なくありません。
もし恥ずかしいが理由なら、「男性スタッフだけのメンズ脱毛専門店リンクス」がおすすめ。費用が高いと言うのであれば、自分で処理するのも正しい選択肢の一つ。
その場合に除毛クリームを買ってと言う方もあれば、家庭用脱毛器を購入してと言う方もあるでしょう。そこで今回は脱毛器の購入を考えるなら、どんなタイプが良いのかを考えてみる事にしました。
自宅で脱毛できる家庭用脱毛器は多くのメーカーから販売されています。値段も様々、機能の様々ですが、専門店で永久脱毛をする事に比べたらクオリティーがグッと下がるイメージがあるけど、実際にはそうとも言い切れません。
もちろん専門店と同じレベルには出来ませんが、脱毛効果のある家庭用脱毛器をしっかり使い続けると、十分な効果は見込めるのです。
家庭用の脱毛器を見る時に、その種類は大きく分けて4つあります。もちろん各々にメリット、デメリットがあるので自分に合った脱毛器はどれが良いかを見極める必要がありますね。その4つとは…
◆レーザー式
◆フラッシュ式
◆サーミコン式
◆毛抜き式
それでは、それぞれを以下に紹介しましょう。
米国FDA(日本における厚生局)の認可を受けた唯一の家庭用レーザー脱毛器として有名。毛の黒さはメラミン色素で、そのメラミンをピンポイントにレーザー照射し皮膚にダメージを与えることなく脱毛の効果を発揮します。
しかし、どうしても痛みを感じてしまう事があるらしく、また色素やシミの濃い方は火傷になる可能性も。購入前にそのデメリット面をしっかり把握しておきましょう。
種類 | レーザー式 |
脱毛効果 | 高い |
痛み | あり |
値段 | 54,800円 |
重量 | 584g |
フラッシュ式の脱毛器の代表格。脱毛効果はレーザー式に負けない効果を発揮し、日本国内の家庭用脱毛器の中では一番人気。光を照射する範囲が広いので時間的な効率が良いのも高評価。敏感肌の日本人を対象にした商品です。
1つのカートリッジで最大100万発の照射が可能で、まゆ毛脱毛器付なので男性用としてだけでなく女性にも絶大な人気を誇っています。
※おすすめ
種類 | フラッシュ式 |
脱毛効果 | 高い |
痛み | ほとんどなし |
値段 | 69,800円 |
重量 | 120g |
3つ目はサーミコン式脱毛器です。これは熱で処理するタイプのモノ。つまり脱毛器から発せられる熱戦に毛が接触することで毛をカットする仕組み。いわばカミソリでカットするのと同じで一時的に効果ある除毛器といった感じです。
値段は安く小型、使用時の痛みも少ないが脱毛効果は低いです。基本的には肌に熱線が触れないように出来ていますがヤケドの危険性があり、毛が焼ける臭いを伴います。サーミコン式脱毛器はノーノーヘアで知られています。
種類 | サーミコン式 |
脱毛効果 | 脱毛ではなく除毛 |
痛み | なし。温かい。 |
値段 | 8,000円 |
重量 | 105g |
お風呂で使える防水機能がある自動毛抜き式の脱毛器。脱着可能なアタッチメントが肌を押さえて毛を抜くので痛みは少ないとの事ですが、実際には痛みを感じると言う利用者の声が多い。
また脱毛効果として、あまり期待は出来無いと言った声も多いが、お風呂でやさしく泡脱毛が気持ち良いと言う声もある。購入を考える場合は、メリットとデメリットをしっかり見極めて決めるのが望ましいでしょう。
種類 | 毛抜き式 |
脱毛効果 | 低い |
痛み | 痛いと言う声が多い |
値段 | 8,600円 |
重量 | 170g |
脱毛器を購入する時に、何を選ぶかは自分のスタイルや好みによって人それぞれの答えを出すと思いますが、一般的な視点で言うならば絶対に脱毛器は「ケノン」が一番おすすめです。ただ金額的に見えれば価格は高額になります。
ただ、よくよく考えなおしてみると目的は脱毛。専門店で永久脱毛するか?自分でするか?と考え自分ですると決めた場合、中途半端なモノを購入し後悔するより、手の届くベストなモノを購入するのが絶対におすすめです。